デウソン神戸

VS 広島エフ・ドゥ【3節】10/18(日)15:00@グリーン神戸

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【Fリーグ 第3節】デウソン神戸 VS 広島エフ・ドゥ

第3節 10月18日(日)
15:00 Kick off
@グリーンアリーナ神戸

デウソン神戸  3( 1-0,2-1 )1  広島エフ・ドゥ
得点者
デウソン神戸:5 柿本 輝、13 山野 瞭、17 森本 碧

デウソン神戸メンバー表

スターティングメンバー サブ
ポジション 背番号 名  前(交代) ポジション 背番号 名  前(交代)
GK 1 徐 政佑 FP 4 三村 里来
FP 2 今道 拓也 FP 5 柿本 輝
FP 10 武石 高弘 FP 8 前野 俊哉
FP 13 山野 瞭 FP 9 佐々木 淳
FP 19 藤原 裕也 FP 11 長谷 大地
GK 12 江波戸 紘之
FP 14 佐川 裕己
FP 16 瀬野 健太
FP 17 森本 碧

 

マッチレポート

待望のホーム開幕戦。リモートマッチではあるが、ホームでは絶対に負けられない。昨シーズンホーム未勝利の屈辱を味わっただけに、勝利は譲れない。
開幕3連勝を賭け、昨シーズン3位の広島エフ・ドゥとの対戦。
広島には2018シーズンから3連敗中で、今シーズンを占う意味でも重要な対戦となる。
前節、白山戦では4−0から4−3まで追い上げられる苦しい展開も経験したデウソン神戸。スターティングメンバーは前節と同じ、1ソ・ジョンウ、10武石、13山野、2今道、19藤原の5人。
対する広島は、開幕戦で柏に1−2と惜敗したものの、前節は浜田を下し、連勝を狙う。
1stピリオド、立ち上がりから両チームの積極的な攻撃姿勢が続く。
ピヴォ攻撃、4人が連携したプレス回避からの攻撃でチャンスを伺うデウソン神戸に対し、広島も早い展開から背後を狙う。
両チームとも守備は積極的に前線からプレスを掛ける。
序盤から一進一退の中、4‘26“、デウソン神戸は8前野、14佐川を起点に攻める2ndセットが鮮やかなパス連携から左サイドを崩し、5柿本が鮮やかに決め先制する。
幸先良い先制点で波に乗るかと思われたが、広島の厳しい守備もあり追加点は奪えない。早い時間からファウルが累積し、残り時間を5分以上残すところで5ファウルとなる。
その後は広島の猛攻を凌ぎ、1stピリオドは1−0で終了。

2ndピリオドも一進一退の攻防。
14佐川のサイド突破からのクロスは、相手選手の間一髪のクリアでゴールならず。9佐々木、16瀬野も積極的にシュートを放つが、ゴールは奪えない。
追加点が訪れたのは27’45”。
10武石が放った強烈なシュートのリバウンドを、13山野が身体を投げ出し頭で押し込む。山野は2戦連発。
2−0とリードしたデウソン神戸に対して、広島は残り時間8分以上を残したタイミングでパワープレーを敢行。
今シーズンすでに2試合でパワープレー守備を経験し無失点の神戸。
しかし32’10”、ゴール前のこぼれ球を広島に押し込まれ失点し1−2。
同点に追いつくためにパワープレーを続ける広島。
1ソ・ジョンウ、10武石、14佐川を中心に守り抜くデウソン神戸。
すると38‘12“、17森本がパワープレー返しを決め3−1と突き放す。
17森本は開幕から3戦連発。パワープレー返しは2点目。
3−1で開幕3連勝、ホームでの勝利を飾った。
次節は、11/1、ともに開幕3連勝のトルエーラ柏との首位決戦。
大型補強を行い、F2随一の戦力を誇るトルエーラ柏は難敵だが、デウソン神戸は抜群の一体感で、臆する事なく全力で立ち向かい必ずや勝利を掴むであろう。

監督コメント

今日の広島戦は3-1で勝つことができました。

先制し、2-0まで離せましたが、パワープレーからの失点がありました。
ですが、前節の反省点で連続失点をしてしまった部分を皆で改善できたことが勝因だと思います。
その後もパワープレー返しもでき、我慢し耐えれたことが成果でもあります。
あとは、1試合を通して全員がハードワークし最高の雰囲気で戦えたことが続けられたことも今後のチームのプレースタイルを作れたとも思ってます。

次は首位の柏との対戦。
次の試合も激しい試合になります。
そのために試合みでの2週間で最高の準備をします。

選手コメント

先制点でチームを勢いづけた5柿本選手
大切な試合を勝利し開幕3連勝できて良かったです。
自分自身も今シーズン初ゴールを決めることができ勝利に貢献できてよかったです。次節柏戦、昇格するために本当に大事な試合になってくるので2週間しっかトレーニングを行い今のいい雰囲気を続け勝利したいです。

攻守に奮闘して勝利に貢献した8前野選手

多くの方にサポートしていただき迎えることができたホーム開幕戦で勝利という形で終われたことが何より良かったと思います。
チームとして課題はまだまだありますが、これまで積み上げてきたものが結果につながっていると思います。個人としてはフィクソを任されている中で、守備の部分でまだまだ隙があるので細部にこだわってやることと、攻撃の組み立てからゴールにも絡んでいけるようにならないといけないと思います。
次節はリーグ優勝に向けての大一番になるので、チーム全員で高め合いながら良い準備をしたいと思います。

2試合連続ゴールの13山野選手

まずは、ホーム開催にあたり朝早くから会場設営やマイクジュー等の準備を1日中してくれたサテライトの選手や今回はメンバー外になってしまった選手、チームスタッフ、兵庫県フットサル連盟の方々に感謝したいと思います。
そしてホーム開幕戦を勝利で飾れた事に本当に安堵しています。
どの試合も大切ですが、ホームというのは絶対に負けてはいけない特別な試合と捉えています。

内容としては、[悪くはないけど良くもない]といった印象でした。
個人的にもチープなミスが多く、精度をもっと上げないといけないと感じました。
その中でもチームの雰囲気は良く、勝ち切れた事は良かったです。
特に柿本のゴール、相手のPP中の守備時に関してはベンチ含め[ONETEAM]を感じました。

次節は今季大一番の試合です。
自分のもてる全てを懸けて闘いたいと思います。

引き続きデウソン神戸の応援を宜しくお願いいたします!

 

 

⚽️次の試合のお知らせ⚽️

11/1(日)14:00 kickoff🔥

デウソン神戸 vs トルエーラ柏

会場は柏市沼南体育館で行われます!たくさんの応援よろしくお願いします📣

 

 

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