デウソン神戸

【馬場選手ブログ】~大学時代~

2487 views
こんにちは!2番ゴレイロ馬場翔太郎です!

今シーズン3回目のブログですね!
色々なブログが更新されてますが、お気に入りのブログは見つかりましたか?
良かったら広報インターンの康太がオススメブログをあげているので、そちらも参考にして色々なブログを見て下さいね(有り難いことに僕のブログもオススメにしてもらってます!ありがとう康太😂)

https://deucaokobe.jp/10007/

それでは本題に行きましょう。本日は前回の続きで大学時代です!

晴れて甲南大学に入学できた僕は、大学ではサークルで適度に遊んで過ごそうと考えていました。
新歓活動にてたくさんのビラを受け取り、どれがどのサークルかもわからなくなってる中、サッカーやフットサルのサークルを中心に新歓に参加しました。ただ、どれもしっくりこない、、というか全く面白くありませんでした。
一応なにかに入らないといけないと思い、仲の良い友達とサークルに入り、なんとなく過ごしていました。
そんなとき、甲南大学は、1回生で体育が必修なのですが、グループ分けで友人と離れてしまい、一人になってしまいます。

嫌やなと思いながらサッカーのトレーニングシューズを履き、準備していると、突然背後から「サッカー部やったん?」と話しかけられました。
全く話したこともない人から声をかけられたので、最初の印象は「なんやこいつ」でしたが、この声をかけてきてくれた人物が、僕にフットサルをする機会を与えてくれた、同級生の西村太志(写真後列左から2番目)でした。

どうも彼がフットサル部に入る予定だったそうで、他にも入る人がいないか誘っていたらしく、サッカーのトレーニングシューズを履いていた僕に声をかけたそうです。
僕は見ず知らずの人間にそんな風に声をかけれないので、単純にすごいなと思います😂また彼が声をかけてくれなかったら、フットサルをすることはなく、フットサルで得た沢山の財産がなかったんだ思うと、声をかけてくれたことにとても感謝しています。

「キーパーなん?」

「せやで、でも下手くそやで」

「フットサル部同学年のキーパーおらんから入ってや」

「そんな部活でやれるほどうまないて」

「俺も下手やから来週練習きてや!」

そんな感じで半ば強引に誘われ、やんわり断ったはずなのですが、その後も必修の授業が一緒だったこともあり、会うたびに誘われ、練習に参加することになりました。

本当に当時は乗り気じゃなかったです。

高校で本気でやるスポーツは完全に終えたつもりでしたし、大学は遊ぼうと思ってましたから😂

しかし、彼に連れられて行った練習で、僕は今までの考えが全部変わりました。

サッカーよりもシュートがたくさん飛んできて楽しいし、それでいてフットサル特有のシュートストップ難しさにも楽しさを覚えました。
そして何より、コーチがいて、監督がいて指導して貰っていた環境と違い、部員たちで練習も考えてやっているところに凄さを感じ、「ここでやってみたい」と思い、入部を決断しました。

長くなってしまいましたが、これが大学でフットサルを始めたキッカケです。

大学の序盤の話だけでまさかこんなに長くなるとは思いませんでした!文章下手くそですね😂

長くなってしまったので、以後の話は次回行いたいと思います!

そして現段階で団体に入りそびれた大学1回生の皆さん。
まだまだ素敵な出会いが待ってると思うので、諦めてはいけませんよ。

デウソン神戸でもインターンの募集をしてます。
興味があればぜひ応募してみて下さいね!

https://deucaokobe.jp/7917/

https://deucaokobe.jp/10082/

それではまた!

https://deucaokobe.jp/6369/

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE