デウソン神戸

【馬場選手ブログ】大学時代 4回生編 PART5

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皆様お疲れ様です!馬場翔太郎です!
年末、皆様どのようにお過ごしでしょうか?

僕は年の瀬が近づくにつれ、今年も色々な人にお世話になったな〜としみじみと思う次第です。

仕事を納めた後ハメを外したい気分になる人もいると思いますが、どうか外しすぎには気をつけて下さい😂

それでは、大学編続きを書いていきます!
前回のブログはこちら↓

https://deucaokobe.jp/16911/

初の関西大会出場を決めましまが、その後行われた決勝では今のデウソンのチームメイトも何名か所属していたSWHに0-10とボッコボコにされました。やはり関西リーグは甘くないと痛感し、年始の関西大会に向け準備していきました。

組み合わせは当時全て関西リーグ1部に所属していたミキハウスさん、mioびわこ滋賀さん、ペティロッソ香芝さん、と同じ組でした。総当たり戦2位以上で決定戦進出というレギュレーション、当時甲南大学の場違い感が半端なかったですが、何とか2位以内を目指して行きました。

初日は2試合が行われ、まずはミキハウスさんと対戦。当時関西リーグに憧れていた僕はずっと関西リーグのトップに居続けていたミキハウスさんが対戦相手にいる事が夢のような気持ちでした。
試合はやはり関西リーグの実力を見せられ1-6と完敗。それでも、個人的には手応えをつかんだ部分があり、少しの自信を持ち、同日午後の2試合目に備えました。

2戦目はmioさんとの対戦。この試合も終盤までビハインドで迎えるも、パワープレーで逆転。見事5-4と勝利をおさめました🏅
何とかグループリーグ突破に可能性を残しましたが、1週間後の第3戦で4点差以上の勝利が必要という状況でした。

迎えた第3戦。奇しくも会場はインカレ関西大会と同じ会場の和歌山河南体育館。2年前関西チャレンジリーグで敗れたペティロッソ香芝さんとの対戦で、4点差での勝利が必要な中、何と前半で3失点。0-3で後半を迎え、後7点必要な状況でした。
甲南大学は後半開始からパワープレーを選択。そこで何と残り6〜7分までに6得点、6-3と後一点でグループリーグ突破まで持っていきました。その後1点返され、後2点必要になりましたが、何と残り1分で2得点。インカレ関西大会の時は失点し敗退しましたが、この時は必死に守り抜き、8-4と勝利。グループリーグ突破しました。

この時の勝利は本当に誇れる勝利です。まさしく「諦めたらそこで試合終了ですよ」を体現した試合でした。今でも、辛くなったらこの勝利を思い出して頑張る事ができてます。

グループリーグ突破しましたが、決定戦は県大会でボコボコにされたSWHさん。次回は現チームメイトとの対戦を回想しながら、ボリュームたっぷりで書きたいと思います!

それではこの辺で!みなさん良いお年を!

https://deucaokobe.jp/6369/

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