こんにちは!
本日のブログを担当します、No.5杉山晴一です。
8月が始まり、セミの鳴き声があちこちから聞こえたりSNSに花火大会の様子がよく映るようになったりと、今年も本格的に夏が始まったと感じるようになりました。🍧
6月に始まったFリーグですが、もうすでに前半戦が終わろうとしています。
今回のブログでは第6節、第7節を振り返ろうと思います。
第6節 白山戦、結果は5-5の引き分け
ご存知の通り、開始直後の4失点。まず失点しないようにと、いつも試合に入っているのにこの失点数は見直すべきものとなりました。
0-4から4-4まで、最後はパワープレーで同点まで。よく追いついたといわれればそうかもしれません。
見ている方にとっては、おもしろくドキドキした試合だったかもしれないけど、僕にとっては2度とこんな試合をしてはいけないと思わされる日でした。
自分の地元であり、去年までのチームメイトやファンの方がたくさんいる地でもある愛知県での開催でした。より気合いの入る試合だったのにも関わらずこんな試合になってしまったことが本当に悔しいです。
第7節 北海道戦、結果は5-6で負け
今シーズン初の負け。またしても前半に4失点。ただ白山戦と違うのは、4点一気に入れられたのではなく、入れられては入れてを繰り返しての4失点でした。白山戦と同じ展開にさせまいと全員がハードワークしたと思います。
後半一度は逆転するもすぐに追いつかれ追い越され、完全に流れを持っていかれました。
個人的には、初北海道。北海道でフットサルをしたのは初めてでした。そして1000人弱の観客。完全アウェーという雰囲気も初めて味わいました。
北海道の勝利が決まった瞬間の会場の歓声と拍手が、試合後のヒーローインタビューが、余計に心を折りにきました。
そんな中でも神戸から応援にきていただいたサポーターの方々、本当にありがとうございました🙇♂️
どちらの試合も先制点を許す形でのスタート、前半をビハインドで折り返したこと、後半に勝ち越せなかったこと。誰一人として手を抜いたわけではないし、折れていたわけではありません。
でも、こうゆう試合で誰が流れをチームに持ってくるのか、苦しい時に点を決め、チームを勝たせられるようになるのか、自分がその選手でないことにまた悔しさがあります。
2節連続で5失点以上。
今こうしてブログを書いて振り返っていてもまだ悔しいし、あの時ああしとけば良かったなと、なかなか切り替えるのは難しいです。
きっとみんなそうです。
F2優勝するならもうこれ以上の失点はできないし、勝ちしかないと思っているはずです。
まだ優勝を狙える位置にいます。
次からまた連勝記録をスタートできるように、来週の浜松戦に向けてトレーニングしていきます。
応援よろしくお願いいたします❤️🔥
最後に、先日の幸太郎さん(背番号4)のブログにありました、温泉にて鍵を探し回っている奴がいたとのことですが、僕です。
1階から3階まで探し回って、最終的にフロントに預けられてました。🗝
『お騒がせ最年少』と名付けられました。気をつけます。
ではまた次回のブログで!👋