本日ブログ担当します、No.14佐川です。
1月13日全日本フットサル選手権関西予選がありました。結果はすでにご存知だとは思いますが、PK負けという悔しい結果となりました。
JFA第30回全日本フットサル選手権大会 関西大会 vsリンドバロッサ京都 1月13日(祝月)10:30 @和歌山県立橋本体育館
正直悔しい思いしかないし、切り替えることもできてない状態です。
F2所属チームとして関西予選に出場する中で、負けられないプレッシャーは少なからずあったし、でもどのチームよりも実績や経験値のないチャレンジャーとしてのぞむ大会でもありました。
自分も長年関西リーグでプレーしてきたし、関西リーグのチームには本当にリスペクトしかありません。でもこの大会で自分たちが勝てなければ、この一年Fリーグを戦い積み上げてきたものが全て崩れていくような気もしてて…
Fリーグの価値を証明しないといけなかった…
結果が全ての世界で、勝てなかったこと、凄く重たい負けであることを受け止めないといけないし、切り替えるなんて軽々しく言えるような結果ではないと思います。
口で言うのは簡単だけど、実際行動できていたのかどうか。
キャプテンが怪我の中、キャプテンマークを巻いて出場した自分の力不足。
結果が出ない以上、全てにおいて足りなかった。
リーグ終盤に良い形で勝てたことで、やってきたことに少しずつ自信をつけてはいたけど、現状はまだまだなんだと。
怪我で出れなかった泰平や真の為にも勝たないといけなかった。
何よりデウソン神戸の価値を証明したかった。
まだまだ整理しきれてない思いがたくさんあります。
ただ、結果は伴わなかったですが、このチームでこのメンバーで一年間戦えたことは本当に誇りに思いますし、一年間シーズンを全うできたのは何より支えてくださる皆様のおかげだと思います。
一年間ありがとうございました。
シーズンの振り返りはまた改めてできればと思います。