デウソン神戸

【馬場選手ブログ】~高校時代~

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こんばんは!背番号2番、馬場翔太郎です!

高校時代

早くも今シーズン2回目のブログが回ってきました😳 何を書こうかなと考えたのですが、社会人になって4年目となり、学生時代が懐かしくなったので、少し高校生時代の話をしようかなと思います!
大して面白い話はありませんが是非ご覧下さい!

僕は兵庫県立明石南高校という兵庫県明石市にある県立高校に在学していました。
総合学科(自分のしたい事を考えて、全てではありませんが授業を組めたりすることがあります)であるということを除くと、どこにでもある普通の公立高校です。
どんなキャラクターだったのかというと、今と対して変わらずよくいじられてました😂
そして写真をみても顔も対して今と変わらないような、、笑

部活はもちろんサッカー部でした。
ですが、同学年に県選抜候補になるくらいの上手なキーパーがいたり、1年の秋に脛骨(すねの一番太い骨)を骨折したりと、公式戦にに出たのは数える程、骨折から復帰してもベンチが定位置でした。


それでも毎日朝早くきて自主練を続けたり、腐らずにやり続けた結果、神様が見ていてくれたのか、3年の総体で正キーパーの負傷で出番が回ってきて、自分の高校で行われた試合(他の部活の生徒や先生など、ギャラリーが沢山いました)でPK戦で止めて勝ったという嬉しい思い出もありました。
今思えば、この時の勝った嬉しさや、PK戦で勝った後チームメイトのみんなが駆け寄ってくれた瞬間などが忘れられず、フットサルをする原動力になっている気がします。

その後引退し、大学受験の為に必死に勉強しました。
志望大学は甲南大学で、必死に勉強した結果、なんとか模試で合格点は取れるようになっていました。
しかし、本番での弱さを発揮したのか、前期試験は全日程不合格となり、受験勉強に疲れ切っていた僕は滑り止めで合格した大学に進学しようと考えてました。
そんな失意の僕に手を差し伸べてくれたのが担任の先生でした。
不合格後わざわざ家に電話していただき、「後期試験まで頑張ろう。絶対合格するから」と声をかけてもらった僕は、1ヶ月後の後期試験に向けて再び勉強し始めました。
卒業式が終わった後だったのにも関わらず学校に行き、担任の先生には時間を作ってもらって受験対策していました。
そして、結果は見事合格。

あの時の喜びと、合格を伝えた時の担任の先生の涙は2度と忘れることがないでしょう。
担任の先生にはどれだけ感謝してもしきれません。
この時に甲南大学に合格していなければ、競技フットサルはしていなかったでしょうし、デウソン神戸でプレーすることもなかったと思います。

いかがだったでしょうか。
振り返れば部活の話と受験の話しかしてませんね😂
でも書いてると高校時代を思い出して、懐かしい気分になりました。
みんな元気かな~🤔

それではこのへんで!
好評であればまた大学時代やもっと小さい頃の話も書いてみたいと思います!

https://deucaokobe.jp/6369/

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