こんにちは！
本日選手ブログを担当します背番号4番の西田幸太郎(にしだこうたろう)です。
ついに12月に入りましたね！
2025年も締めくくり。1年はあっという間ですね。
やり残したことはありませんか？？
スッキリした状態で新しい年を迎えたいですね。笑
先日、仕事の合間に公園で休憩していたところ、その公園である親子が遊んでいました。
お母さんと遊んでる男の子と目が合いました。たぶん2〜3歳くらいでしょうか。こっちをチラチラ見てきます。どうしたんだろうと思って見返したらニコッと笑いながら小さな手を振ってくれました。めちゃくちゃ可愛くてそれまでの疲れが吹っ飛びました。笑
子供の可愛さの破壊力は半端ないですよね。あんな小さな子に大きな幸せをもらいました。
さて本題ですが、デウソン神戸はメットライフ生命FリーグDiv.2の25-26シーズン日程を終了しました。
皆さんもご存知の通りエスポラーダ北海道さんを迎えてのホーム最終戦。
結果としては、2-3の逆転負け。
んー、このブログを書きながらも何と書けばいいか悩んでる自分もいて心の整理がついてないんじゃないかと思います。そんな試合直後の微妙な心境をこのブログに残します。
前を向くしかないとか現実を受け止めてとか言葉にするのは簡単ですが、正直受け止めることが難しいです。やっぱり悔しいです。
こうやって文字起こしてるとあの負けた瞬間の光景が蘇ってきて鳥肌が立ちます。
それくらいこの試合のために今シーズンチーム全員で闘ってきたしそのための準備もして来ました。
負ける気なんてさらさらなくしっかり勝ち切って去年目の前でボアルース長野に掲げられたシャーレを今年はグリーンアリーナで俺らが掲げるんだという強い意志でやってきました。
ただそう上手くはいかないのが実力の世界。
残り1分切ってからの逆転負け。そのたった50秒ほどで命運がまるっきり入れ替わるのがフットサル。
改めて自分はこういう世界に居るんだと見せつけられた気がしました。
結果が全てです。
どれだけ悔しいと思っても明日は来るし、お腹は減るし眠気もきます。時間は進みます。
切り替えれなくてもやるしかありません。
原田浩平さんと中井健介さんによる前座試合や運営陣の頑張りにより、観客は1402名という大観衆の最高の舞台を整えてくださいました。
本当にありがとうございました。
まずはこのホームゲーム最終戦を迎えるにあたって尽力していただいた運営スタッフ、サテライトのみんな、運営に関わってくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。それがなければこんな素晴らしい舞台は出来上がりませんでした。
そして会場まで足を運んでくださったファン、サポーターの皆様本当にありがとうございました。今シーズン皆様の応援や声援のおかげで走り切ることができました。
ただ、まだ全日本選手権が残っています。共に闘ってください。全力で応えてみせます。
＊写真5
大変長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。
今後もデウソン神戸と幸せ太郎の応援宜しくお願いします。笑
ではまた。
#4 西田 幸太郎
