【Fリーグ 第17節】11/30 デウソン神戸 vs ボアルース長野
第17節 11/30(日)14:00 Kick off
@グリーンアリーナ
デウソン神戸 (2 -3 ) ボアルース長野
得点者:森本、芋縄
デウソン神戸メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 1 | 江波戸 紘之 | GK | 12 | 矢内 大介 |
FP | 2 | 森本 碧 | FP | 3 | 樋口 未樹也 |
FP | 7 | 上杉 友希 | FP | 7 | 上杉 友希 |
FP | 4 | 西田 幸太郎 | FP | 8 | 髙月 健新 |
FP | 15 | 牛越 晶 | FP | 9 | 宮司 大河 |
FP | 15 | 牛越 晶 | FP | 10 | 中尾 真 |
FP | 11 | 林 凌馬 | |||
FP | 14 | 佐川 裕己 | |||
FP | 18 | 芋縄 翔希 |
マッチレポート
ホーム最終戦に迎えた相手は、未だ無敗の首位・ボアルース長野。今節優勝が懸かかった相手に対し、「目の前での優勝は絶対にさせない」と、「打倒長野」を掲げて今節に臨みました。
試合序盤から相手の強みであるセットプレーを中心に果敢に攻め込まれますが、GK江波戸紘之を中心に簡単にゴールは与えません。
すると、第1ピリオド06’33、PA手前からのFKのこぼれ球を森本碧が押し込み先制点を奪います。
しかし、13’15″、ゴール中央からのシュートがDFに当たってゴールへ吸い込まれ同点とされます。それでも、その1分後、CKから芋縄翔希のFリーグ初ゴールが決まって勝ち越しに成功します。
第1ピリオドを1点リードで折り返しましたが、第2ピリオドに入り、相手の圧力を跳ね返しきることができず、24’11″にキックインから失点。29’08″には退場者を出し1人少ない状況となると、すぐさまゴールに沈められ、1点を追う状況となります。
試合終盤には、パワープレーから相手ゴールに攻め込むも相手の堅守を崩しきれません。得点を奪いたいデウソンでしたが、残り00″55″で相手に第2PKを献上してしまいます。それでも江波戸が好セーブを見せ、ラストの望みにかけるもタイムアップ。2-3で敗戦となり、ホーム最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
今季のリーグ戦も残り2試合。アウェーでの試合が続きますが、必ず勝利し、1つでも上の順位で終わることができるよう、チーム一丸となって戦いますので、引き続き応援よろしくお願いします。
監督コメント
長野戦振り返りコメント
■前半
前回の戦いはアウェイで1-3で敗戦している相手。こちらはホーム最終戦で、長野さんはこの試合で優勝が決定するかもしれない互いに大事な一戦でした。
前節から2週間対策をした中で、スカウティングしていたセットプレーから2点取れた事は良かったです。しかしなかなかボール保持が出来ず落ち着かない試合展開になってしまい失点をしてしまったのは修正してさらに成長しないといけない点です。ですが前半を1点リードして折り返せた事は選手の成長を感じました。
■後半
まだ今シーズン負けがない長野さんはここからが強いという話をした上で後半に臨みました。先にオウンゴールで同点になってしまいましたが、お互いチャンスはあったので焦らずいこうと。しかしあの退場で流れが変わってしまいました。それでも守らないといけない中で失点。まだ十分に時間はあったので追いつけると思っていましたがそこで同点には出来ず悔しい敗戦となりました。退場やパワープレーなど特殊局面の経験値をもっと上げないといけない事、そして審判の判定などイレギュラーな状況に左右されない圧倒的な力をつけないといけないと感じさせられた試合でした。ですが、選手達が成長した姿を沢山の方々に観てもらえたと思いますし、そんな選手達の熱いプレーは皆さんの心に届いたと思います。そんな選手達を本当に誇りに思います。
■次節に向けて
今シーズンホーム最多のお客様の後押しを受けてホーム最終戦を熱く戦えた事に感謝しております。色々な意味で選手達はこの試合を忘れないと思います。本当にありがとうございました。
残り2試合、一つでも順位を上げれる様に頑張っていきます。引き続きデウソン神戸、そして選手達の応援宜しくお願い致します。
選手コメント
⚽️次の試合のお知らせ⚽️
12/14(土)14:00 kickoff🔥
デウソン神戸 vs リガーレヴィア葛飾
会場は水元スポーツセンター体育館で行われます!たくさんの応援よろしくお願いします