【Fリーグ 第5節】デウソン神戸 VS しながわシティ
第5節 7月3日(土)
13:00 Kick off
@横浜武道館
デウソン神戸 0 (0-3,0-5) 8 しながわシティ
デウソン神戸メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 1 | 馬場 翔太郎 | FP | 2 | 山崎 椋太 |
FP | 6 | 湯浅 拓斗 | FP | 3 | 赤木 大星 |
FP | 7 | 霜出 聖也 | FP | 8 | 前野 俊哉 |
FP | 14 | 佐川 裕己 | FP | 9 | 佐々木 淳 |
FP | 20 | 岡本 生成 | FP | 10 | 武石 高弘 |
FP | 11 | 今道 拓也 | |||
GK | 12 | 江波戸 紘之 | |||
FP | 13 | 山野 瞭 | |||
FP | 18 | 小西 雄大 | |||
マッチレポート
FリーグDivision2は3回戦総当たりで争われるが、早くも1巡目の最終戦。
対戦相手は、昨シーズンのF2を制し、全日本フットサル選手権ではF1勢を次々と倒し優勝を飾ったしながわシティ(旧トルエーラ柏)
昨シーズンの対戦成績は次のとおり。
●0-2(0-0.0-2)
●1-3(1-0.0-3)
一進一退の展開の中、勝負所で決められて惜しい敗戦。
デウソン神戸が優勝、F1昇格を目指すうえでは、絶対に勝たなければならない相手。
ボラをはじめ積極的な補強も行った強敵、今回の一戦も簡単ではない。
第1ピリオドキックオフ。
デウソン神戸は、強敵相手にもいつも通りの戦いを仕掛ける。
前線からのプレス、ボールと人が動く攻撃。
立ち上がりまもなく、しながわゴールに攻め込むシーン。
今日のデウソンは期待できるかも?と思われた矢先、開始わずか1分。
ゴールと距離のあるキックインから簡単に失点。0-1。
格上相手に早すぎる時間帯での失点が、デウソンの空気を重苦しいものにしていく。
6’25”、またも失点。0-2。
しながわは、幸先良い展開になったこともあり、躍動感のある攻守を魅せる。
デウソンの攻撃には素早いプレスで対応、デウソンはなかなか相手ゴールに近づけない。
それでも、徐々に落ち着きを取り戻し、お互いに決定機をものにできない状況が続く。
このまま第1ピリオド終了かと思われた19’18秒。またも失点。0-3。
第1ピリオドは、しながわのシュート数23本に対して、デウソンはわずか4本。
チャンスを作ってもシュートまで行けない、行かせてもらえない。
前節までとは明らかに違う、牙をむいたしながわが、そこにいる。
第2ピリオド、どう戦うのか?注目が集まる。
第2ピリオドもデウソン神戸は自分たちの戦い方を継続する。
しかし、ここぞという場面でのしながわの守備は強固。
チャンスを決めきれないでいると、31’34″、失点し0-4。
ここで鈴村監督はパワープレーに打って出る。
だが、その直後、パス交換のエラーが。味方の下げたボールは誰の触れずデウソンゴールに吸い込まれる。
0-5。直後にも決められ0-6。
今シーズン、劇的な逆転劇や、追いつこうと迫る相手を振り切った、粘り強いデウソン神戸の姿は見られない。
CKから簡単にボレーを決められ0-7。
第2PKを献上し0-8。その後の第2PKはかろうじて凌ぐも、0-8で試合終了。
会場をうならせる攻撃もあった。
最後まで走りぬく気迫もスタミナもあった。
だけども、昨シーズンですら経験したことの無い大敗を喫した。
この大きな壁を超えるために何をすべきか。
大きな課題を突き付けられた試合であった。
中断期間を経た9月からの第2く
監督・選手コメント
<鈴村監督コメント>
しながわシティとの試合は0-8での敗戦となりました。
結果を出せませんでした。
この経験を糧にし、中断期間でのレベルアップします。
9月の再開に向けて頑張ります。
引き続き応援よろしくお願いします。
⚽️次の試合のお知らせ⚽️
9/12(日)16:00 kickoff🔥
会場は大和興産安佐北区スポーツセンターで行われます!たくさんの応援よろしくお願いします📣