先月行われた全日本選手権をもって、今シーズンが終了しました。
結果として、チームが目標に掲げていたことは達成できませんでした。
そして何より、2年続けてこのピッチに立てないままシーズンが終わってしまったこと。
自分の不甲斐なさを強く感じるシーズンでもありました。
今シーズンもたくさんの応援、本当にありがとうございました。
シーズン途中で怪我をしてしまい、ピッチで戦うことができませんでした。
本音を言えば、みんなと同じようにピッチの中でプレーしたかったです。
怪我をしてからは、ビデオ撮影や練習前の準備などを担当しました。
でも正直、「なんで自分はこんなことをしているんだろう」と思ってしまう時もありました。
「何をしに神戸に来ているんだろう」と。
自分自身、プレーをして成長して、もっともっと上手くなりたいと思っていました。
けれど、プレーができない以上、選手としての存在価値を示せていないことも自分では分かっていました。
プレーできないこと。
存在価値を示せないこと。
それが一番つらかったです。
最後の試合でも、「もし自分がピッチに立っていたら」と何度も考えてしまいました。
自分にとって、本当に苦しいシーズンだったと思います。
それでも、改めて仲間の大切さを強く感じることができました。
怪我をして次の試合では横断幕を作ってもらい、
練習ではユニフォームを飾ってくれました。
落ち込んでいた分、あの時は本当に元気をもらいました。
ファン・サポーターの方々からも
「復帰を楽しみに待っているよ」
と声をかけていただきました。
しんどいことも多かったですが、
それ以上に、ありがたいことや救われることも多かったシーズンだったと思います。

今はリハビリを繰り返しながら、
またピッチに戻れるように頑張っています。
まだ時間はかかりますが、
一歩ずつ、少しずつ前に進んでいきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。










