いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
1番・江波戸です。
メリークリスマスですね🎄
この季節の音楽って、ハッピー全開な曲が多くて、なんだかウキウキ・ワクワクしますよね。
皆さんの好きなクリスマスソングも、ぜひ教えてください🙏

さて、今シーズンのFリーグが終了して、早くも1カ月が経ちました。
結果はご存知の通り、エスポラーダ北海道さんの優勝で幕を閉じました。
最終戦、勝てば優勝という状況の中、あと1分というところでその座を逃しました。

まずは今シーズン、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
昨年以上に応援していただいていると感じる一年で、仕事においても取引先の方が自分の結果を気にかけてくださったりと、本当にありがたかったです。
最終戦には1,000人以上の観客の方にご来場いただき、最高の気持ちでピッチに立つことができました。

個人的には先発を任され、最後に足を攣ってしまい、ラストの重要な場面に立てず終わってしまいました。
1カ月が経った今でも、あの瞬間を思い出すと、何とも言えない感情になります。
……と、そんなことを書こうとしていたのですが、
書いているうちに「なんか違うな」と思い始めました。
大好きな漫画『ハイキュー!!』の名言を借りるなら、今の気持ちはこれです。
『ところで平凡な俺よ
下を向いている暇はあるのか?』
そう、僕らは平凡だったんです。
北海道戦では、相手選手の“非凡な才能”をピッチで強く感じました。
「これがチームを勝たせる選手なんだ」と、教えられた気がします。
だから、落ち込んでいる場合じゃない。
ここからそれぞれが“非凡な人間”になればいい。
“負け”は弱さの証明ですか?
君たちにとって“負け”は試練なんじゃないですか?
地に這いつくばった後、
また立ち上がって歩けるのかという。

このクラブも、そして私自身も、歩みは止めません。
ピッチの借りは、ピッチで返す。
そのチャンスに巡り合えるかは分かりません。
私自身、ラストチャンスがあるかも分かりません。
それでも、前進し続ければ、必ず機会は巡ってくると信じています。
最後に勝つのは、
自分を、そして仲間を信じられる人間だと思います。

年明けには全日本フットサル選手権大会があります。
ぜひ、デウソン神戸の試合を観に来てください。
「観に来て良かった」と思ってもらえるよう、全力で戦います。
引き続き、応援よろしくお願いします。
皆さん、良いお年をお迎えください。
^_^













