少年課様「未来プロジェクト」へ参加

いつもデウソン神戸に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

この度、デウソン神戸は、兵庫県警本部少年課様からのご依頼を受け、子どもたちに夢を与えるための「未来プロジェクト」に参加いたしました。

💬 第1部：ディスカッションセッション

 

プロジェクトは、江藤監督、トップチームの芋縄選手、サテライトの早川選手、そして子どもたちとのディスカッションからスタートしました。

開始直後は、子どもたちの緊張から質問がなかなか出ない状況でしたが、江藤監督がフットサルの概要を説明し、その後、芋縄選手、早川選手がフットサルを始めた経緯について語ると、徐々に会場の雰囲気が和らぎました。

緊張がほぐれると、子どもたちからは「フットサルとサッカーの違い」といった具体的な質問が出るようになりました。会場に同席されていた保護者の皆様からの質問にもお答えし、有意義なディスカッションセッションとなりました。

 

🥅 第2部：フットサル体験

 

ディスカッション終了後、場所を移してフットサル体験の時間となりました。ここからは、新たにトップチームの森本選手と髙月選手が加わり、体験セッションが開始されました。

まずはウォーミングアップとして、頭を使った判断のトレーニングを実施。その後、フットサルの基本となるパス、足裏を使ったトレーニング、シュート練習を行いました。

この頃には子どもたちの緊張は完全にほぐれ、終始笑顔があふれる活気あるセッションとなりました。

最後に、選手と子どもたちが入り混じってのゲームを実施し、今回の未来プロジェクトは終了となりました。

🤝 今後の展望

今回のプロジェクトを通じて、子どもたちがフットサルというスポーツを通して何かを掴み、それぞれが目標を持って前進するきっかけとなることを願っております。

デウソン神戸は、今後も地域社会への貢献、そして子どもたちに夢を与えるための活動を継続して実施してまいります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。