こんにちは!
本日ブログを担当します、#7ともきです!
最近は本当に暑くて、外に出るのも嫌になってしまいますね(笑)
熱中症なども多発していますので、皆さんもぜひ水分や塩分補給をしっかりして、体調管理に気をつけてください!
さて、今回は先週末までの3連戦を振り返りたいと思います。
まず、今年は昨年よりもチーム内の競争が激しくなり、少しのミスでもすぐにメンバーから外れてしまうような、非常に緊張感のある環境で練習できています。
この厳しさが、今の3連勝に繋がっていると感じています。
まずは、監督やスタッフを含めた全員に感謝を伝えたいです。
試合内容としては課題もありますが、それぞれが役割を全うし、僕たちの強みである「走り続ける」ことをやり切れたからこその結果だと思います。
こうした成果が出ると、シーズン前のあのキツい練習も本当に意味があったと感じますね(笑)
個人としては3試合で4ゴール。
すべての試合で得点することができました。
ここから、そのゴールを一緒に振り返っていきます!
まずは開幕戦。
スタートメンバーに選ばれ、この試合は「誰よりも貪欲にゴールを狙う」と決めて臨みました。
チームメイトには「開始10秒で決めてくる!」と伝えて試合に入りましたが、10秒は無理でした(笑)。
ただ、交代前に泰平(松村選手)のシュートをヒールで流し込んで先制点を取れました。
2点目は後半開始直後。
みっきー(樋口選手)からのパスを受け、相手との1対1を冷静に股抜きし、キーパーとの1対1も落ち着いてファーサイド上へ流し込みました。
この試合は「週間ベスト5」にも選んでいただきました!
2節目では、こちらも後半開始すぐ。
ひろきさん(佐川選手)のループパスにタイミングを合わせて相手をかわし、股を抜いてゴール。3点目を決めました。
そして3節目。
「あと1点取れば相手は折れる」と思っていた矢先のコーナーキック。
またもひろきさんからのボールを、ゴロでニア下に突き刺しシーズン4点目。
すべてのゴールは、チームメイトが大事につないでくれたボールのおかげです。
僕は典型的なピヴォではないけれど、仲間が大事につないでくれたボールを簡単に捨てていいわけがない。
今年は、その責任感が昨年以上に強く湧いています。
それがこの結果に繋がっていると思っています。
ただ、ここまではまだ3節。
ここからさらに13節を戦わなければなりません。
昨年、F1に昇格したボアルース長野は全勝で優勝し、僕たちはホームで目の前で優勝を決められてしまいました。
あの悔しさは、今でもずっと心に残っています。
今年は、僕たちがその姿を体現しなければいけない。
だからこそ、もっと面白く、もっと勝てるチームでなければならない。
そして僕自身は、苦しい時間帯に点を取って流れを変えられる選手でいたい。
必ずファン、サポーターの皆さんと一緒に「F1昇格」を達成しましょう!
ここからのデウソン神戸の大躍進を、ぜひ楽しみにしていてください。
長くなりましたが、今回はこの辺で。
また、7月13日のホームゲームでお会いしましょう😊
ではまた!!