こんにちは、本日ブログ担当の#13 松村泰平です。
今日は、このリハビリ期間を振り返りながら、感じたことを綴ろうと思います。
12月14日の試合で骨折をしてから、もうすぐ2ヶ月が経ちます。
順調に回復していて、2月からウォーキングの許可、先週からはジョギングの許可が出ました。
久しぶりに心拍数が上がる感覚が嬉しくて、つい走りすぎてしまい、筋肉痛になっています。
少し走っただけでこれほど筋肉痛になるとはショックでしたが、それ以上に「動けることの喜び」を改めて感じました。
いつも家の近くの川沿いを走ってます。
サポートしていただいたみなさんに感謝
これまで大きな怪我をしたことがなく、こんなに長い間プレーから離れるのは初めての経験でした。
治療をしてくれたスポンサーのしげむら整骨院、リハビリメニューを考えてくれるトレーナー
怪我をしてからの期間、家族には本当に迷惑をかけました。
特に、1番近くでサポートしてくれた奥さんには感謝しかありません。
怪我で動けない自分を支えてくれる存在の大きさを、改めて実感しました。
痛くて動けない感覚がずっと続いてるの慣れていなくて色々と戸惑う事ばかりでした
思うように動けない、夜にうずく痛みで中々寝れない運動はできないから筋肉は落ちるし太ってくる
運動ができない中で、食事の管理には特に気をつけました。
•食べる量の調整
普段から食事には気を使っていますが、運動ができない分、さらに意識しました。
朝・夜はしっかり食べ、昼はナッツ・ゆで卵・チーズなど軽めの食事に。炭水化物の量も調整しました。
•1番こだわったのは水
怪我の回復を少しでも早めるため、最も意識したのが「水」でした。
人間の体の60〜65%は水。
だからこそ、摂る水の質を見直し、より体に良いものを取り入れるようにしました。
結果として、当初「歩くまでに2ヶ月かかる」と言われていた回復が、1ヶ月で軽いウォーキング、1ヶ月半で痛みなくウォーキングできるまでになりました。
この怪我を通じて、より自分の身体と向き合うことができました。
ここからが本当の勝負
現在は、負荷を上げたトレーニングに入る段階です。
一日でも早くコンディションを整え、ピッチに戻れるように、ここからさらに追い込んでいきます。
怪我をしたことは悔しいけれど、ここで得た学びを無駄にせず、より強くなった姿で戻ります!
引き続き、応援よろしくお願いします!