こんにちは!矢内です!
ご存知の方も多いと思いますが、1月13日(月)に行われた全日本フットサル選手権の関西大会でリンドバロッサ京都に4対4。PK戦の末、敗戦し今シーズンが終了しました。
(シーズン終了の挨拶は改めてさせて頂ければと思います!)
初めに、選手権、応援頂きありがとうございました!
朝早い試合時刻にも関わらず、観客席を見たらいつも応援にきてくれる方がたくさんいて、皆さんの前でプレーできたこと嬉しく思います。
結果はついてきませんでしたが、感謝しております。
デウソン神戸の公式戦としてはこの試合が今シーズンラストマッチになりました。
負けることは許されない試合でもありましたし、初戦敗退はショックでした。
このメンバーと戦える最後の大会で、まだまだ一緒に喜びを分かち合いたかったのが素直な気持ちです。
もっと皆さんに試合をみてもらいたかったです。
今回の敗戦は、自分達で首を絞めてしまった時間が長かった試合でした。
デウソンは走れる選手が多く、技術、戦術も今年1年で積み上げてきたものはあります。
選手権はリーグ戦とは違い、カテゴリーの区別がないです。
今回はカテゴリーが下のチームということもあり、リーグの時にはないプレッシャーがありました。
試合早々に2点先制した上で、逆転を許したことで、チームとして立て直すのに時間がかかりました。
逆にリンドバロッサはカテゴリーは下でも、Fリーグで長年活躍してきたベテラン選手がいたことで、2点先制しても動揺せず、落ち着きがありました。
今回ベンチスタートの中で、役割を考えると、もっといい言葉かけをしたらとか、ハーフタイムで伝えられることもあったかもしれません。
そこは個人としての反省点です。
最悪の状況を考えた中で、慌てないことや、プレッシャーに打ち勝つことが今後の課題だと思いました。
シーズンが終わってしまい、時間があるので、今回の経験を次の目標に繋げて行きたいと思っています。
結果は残念ですが、最後の1秒まで何が起こるかわからないのが勝負の世界ですし、フットサルの醍醐味でもあるなと思います。
デウソン神戸は来シーズンもっと強くなるチームです!
引き続きデウソン神戸を応援よろしくお願い致します!!