こんにちは。#18ショウキです。
僕たちは1月13日全日本選手権関西予選の初戦でリンドバロッサ京都にPKで敗戦しました。
負ける気なんてさらさら無かったし、リスペクトは最大限にありましたが、こんなに早く負けた時の話をすると思っていなかったので、何を書けば良いのかわかりません。
でもそれが甘さだったのかもしれません。
どこか、いけるだろう。
と思って試合に臨んだ自分がいたのかもしれません。
良い準備をしてきたし、自信があったことは事実です。
けど、相手の映像は何度も見たし、舐めてかかった事はありません。
しかし、個人としては負けたら終わりという重圧に押しつぶされ、前半は地に足つかない感じでした。
この日は本当に1日があっという間でした。
気がついたら家にいました。
実感がありません。
ユニフォームを着て、ヒリヒリする公式戦をもっとしたかったです。
今までのしんどかった練習やフィジカルは意味があるものだったと証明したかったです。
0からスタートしたデウソン神戸は、こんなに強いんだと、頼もしいんだと、歴代の方々を安心させたかったです。
みんなと一緒にもっとフットサルがしたかったです。
残酷ですが、これが現実です。
いや、何も残酷ではないのかもしれません。
これが普通です。
負けたら終わり。
自分たちが甘かった。ただ、弱かっただけです。
この悔しさを忘れてはいけません。
言葉だけでなく、行動に移さないといけません。
来シーズンに向けて、他のチームよりも長い時間準備できます。
今シーズンは終了になります。
応援ありがとうございました。
また1年間の総括は書かせて頂きたい思っています。