本日ブログ担当の#13 松村です。
先日のホームゲーム、たくさんの方に会場へお越しいただきましたが、残念ながら目標としていた観客数1,000人には届きませんでした。
結果も敗戦。
目の前で優勝を許してしまい本当に悔しい思いをしましたが、これを糧に選手としてもチームとしても成長しなければなりません。
ただ、今回特に強く感じたのは「集客」の課題です。今回の集客は、原田浩平さんなど「レジェンド」の力を借りた部分もたくさんあります。
大きな後押しとなった一方で、改めて考えさせられました。
「どうすればもっと多くの方に足を運んでいただけるのか?」
チーム全体としての努力はもちろんですが、選手個人が「応援してもらえる存在」になることが不可欠です。
よく言われるのが選手1人が100人を呼べば、目標の1,000人は達成できるということ。
しかし、そのためには何が必要なのか色々と考えました。
解決策として、選手が取り組むべきこと
・魅力的なプレーの追求
観客を引き込むプレー、心を揺さぶる熱いプレー、試合の勝敗を決める決定的な瞬間を作ること。
「もう一度観たい!」と感じてもらえる選手になるために、練習を重ね、個々のレベルをさらに高めます。
クラブとしての取り組みとして
・地域密着と交流活動
もっと地域に根付いたクラブになるため、「イベント活動」に積極的に参加して活動をしています。
少しでも多くの方々にデウソン神戸を知ってもらう事、触れてもらう事。
リスタートを切ったクラブだからこそこれから地域の方々と一緒に創り上げていきたいと思います。
より選手を知ってもらう事が大切だと感じました。
選手個人のこと、フットサルへの思い、背景や人間性を知ってもらうことで、より親しみを持って応援してもらえるはずです。
このような課題に取り組む第一歩にもなる
12月29日(日)に「蹴り納めゲーム会」を開催します!
選手主導で行うこのイベントでは、日頃の感謝を伝えたいという思いから開催しました。
皆さんと一緒にボールを蹴りながら、直接コミュニケーションを取ることができるので、選手の素顔など試合では見れない姿を知っていただく機会になれば嬉しいです。
参加方法は各選手のDMにて受付ております!
年末の忙しい時期ではありますが、ぜひお友達やご家族を誘って、気軽にご参加ください!一緒にボールを蹴り、最高の1年の締めくくりにしましょう。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています!