こんにちは!
背番号7番ともきです!
12月になり寒くなっていよいよ冬到来ですね!
周りでも風邪が流行っているので皆さんもお気をつけください🙇
さて、今回はみんながブログに投稿しているかもしれませんがボアルース長野戦について書いていこうと思います。
結果としては2-3で敗戦。
負けました。
点差としてはあと一歩だったのかもしれませんが差は大きかったと感じています。
長野はこれに勝てば優勝。
僕たちはそれを阻止する為にこの2週間準備をしてきました。
この2週間は僕にとって大事な時間でした。
前節であるマルバ水戸戦では何もできず試合の出場時間はほとんどなく、メンバー争いからのスタート。違いを出せなければホーム最終戦には出られない。そんな状況でした。
日頃からこの想いは変わりませんがこの長野戦は特別な日なのでメンバー選考には何がなんでも結果。
そんな気持ちで毎日を過ごしていました。
結果的にはスタートメンバーに選ばれ、ここに選ばれたからにはインパクトを残さないといけない。
そんな想いで挑みました。
そして結果は敗戦。
シーズンを通して1番悔しい。そんな感情でした。
あまり涙を流すタイプではないですが涙が溢れてきました。
この長野戦は優勝を目の前でさせたくない想いもありましたが932名ものファンサポーターが来てくれた事や前座、後座試合など本当にたくさんの人がサポートをしてくれたおかげで実現できた試合。
そんな人たちの前でなんとしてでも勝ちたかった。
改めて、このデウソン神戸と言うのは愛されているチームだしいるべき場所はF1の舞台じゃ無いといけない。そう思った試合でした。
そして僕が1番この試合で思い出に残っているのは18番しょうきの存在。
誰よりもフットサル、そして勝利に向き合い続けている男です。
しょうきは勝ち越しゴールを取り、そして泣きながら退場していった。
ブログにも書いていましたがまさに天国と地獄。
チームに全てを託して退場していきました。
この2試合、しょうきが流れを持ってきてくれていて本当に尊敬するしそんなしょうきに僕も負けてられない。このグリーンアリーナでなんとしでも結果を残したかった。
しょうきのためにもチームの為にもゴールが欲しかった。
でも、取れませんでした。
改めて自分の不甲斐なさに気付き涙が溢れてきました。
もっと成長しないといけないしもっと結果にこだわらなきゃいけない。
常日頃の練習の意識、行動から見直してより結果にコミットできるようにもっと頑張ろうと思いました。
残り2試合。
2桁得点を目指している中であと3点。
ただ、2桁得点はゴールではなく通過点なのでチームが勝つ為にもゴールに貪欲に向かって行くプレーを皆さんの前でお見せできるように頑張りますので応援よろしくお願いします。
ではまた👋