こんにちは!
本日ブログ担当をさせていただく、背番号9番 宮司大河です!
今日は11/30に行われた第17節ボアルース長野戦について書かせていただきます。
まず初めに、この試合を作り上げて下さった皆様本当にありがとうございました。
沢山の方々の力で僕たちのホームゲームが成り立っています。932名の方の前で試合できること、本当に幸せです。
また、今年は多くの拠点でホームゲームを行いましたが、やはりグリーンアリーナ神戸は特別な場所です。入場時はいつも胸が高鳴り、素晴らしい景色があります。沢山のファン・サポーターの皆様の後押しがパワーになります。
観客席とピッチが近いこともあり、一体感を感じることができます。
この特別な場所で優勝をかけた試合ができたことは素晴らしい経験でした。
また、来年このグリーンアリーナ神戸で沢山のドラマを作れるように頑張っていきます。
続いて、試合についてです。この試合は3つの出来事がありました。
まず一つ目、#10真の復帰です。第4節アグレミーナ浜松戦で怪我をしてから約5カ月ぶり出場となりました。
真はチームの雰囲気をいつも和ませてくれる大切な存在です。いつも平常心で、ピッチ上では縦横無尽にコートを駆け回ります。
真と僕は体型が似ていることからよく間違われることがあります。入団当初からお互いがお互いをいじりあう凸凹コンビです。(笑)
そんな真が復帰したことは素直に嬉しかったです。
二つ目は、#18翔希のFリーグ初ゴールです。
翔希とは、今シーズン同じ時間を過ごすことが多く、喜怒哀楽を常に横で感じ合った仲です。
どんな時でも横には翔希がいて、会話をしてきました。
翔希のフットサルと向き合う姿勢、チームの先頭に立って引っ張る姿、曲げない意見や信念、熱量の高さ、分かるまでとことん追求する姿勢、とてもリスペクトしています。
そんな翔希がFリーグ初ゴールを挙げたこと、この大舞台で結果を残したこと、本当に嬉しかったです。
でも、翔希はライバルでもあるので、どこか心の中で悔しさもありました。
こらからも翔希とは、喜怒哀楽を共にし、お互いを高め合える関係でありたいと思います。
三つ目は、ボアルース長野の優勝です。
この試合はボアルース長野の優勝決定戦でもあり、絶対に負けられない戦いでした。
しかし、結果は2‐3と敗れてしまい、目の前で優勝セレモニーを見ることになりました。
#1エバが「目に焼きつけとけよ、来年俺らがやるんだぞ」と一声かけ、その後は誰も一言も喋らず、優勝セレモニーを見届けました。
悔しい以外の感情はありませんでした。来年必ず、デウソン神戸があのシャーレを掲げられるよう1年間努力します。来年の戦いはもう始まっています。
以上、3つの出来事でした。
個人としては、浜松、水戸戦に続き試合に絡むことが出来ず悔しい気持ちでいっぱいです。ただ、試合に出場できなくてもチームの為にできることはあるので、その責務はまっとうしました。残り2節、何が何でも結果が残せるよう、1つ1つの練習、練習以外の時間を大切に残りのシーズンを取り組みます。
今回は以上です!
読んでいただきありがとうございました!
日々、応援してくださる方々のために“宮司大河”頑張り続けます!!!!!
では、また👋