こんにちは!
本日選手ブログを担当します背番号4番の西田幸太郎(にしだこうたろう)です。
今回は、タイトルの通り、前半戦の怒涛の8連戦を僕なりに振り返りたいと思います。
先日のボアルース長野戦を終えてひとまず前半戦の怒涛の8連戦が終わりました。あっという間ですね。この前開幕したと思ったら気付けば半分が終わろうとしてます。
チームは4勝2敗2分で現状3位につけています。(試合数が少ないチームがあるため暫定順位になります。)
個人としてはここまで6試合出場して3ゴール、総シュート本数18本とまだまだ燻ってますね。笑
全然納得してません。。
ひとまず、個人的に目標にしていた試合に出場するというところを達成できたことは嬉しく思います。
出場することはできたもののこの6月7月の8連戦はこれまで味わったことのない過酷なスケジュールでした。
1試合消化すると一息つく暇もなく次の試合がまた週末に待ちかまえてます。その1週間でその試合の反省や課題の修正、そして次節の相手の分析や対策をその1週間の中でやらなくてはいけません。本当に怒涛の日々でした。
普段選手は日中別の仕事をしながら仕事が終わってから練習へ向かい、強度の高い練習をしてまた次の日は仕事です。ある程度覚悟していましたがFリーガーはそんなスケジュールの中で試合をこなしています。
その中で普段の栄養管理や睡眠時間の確保など練習や仕事以外の部分の過ごし方もかなり重要になってきます。
しんどかったり大変だなと思うことも多々ありますが、充実した時間を過ごせてたなと今思えば実感が湧いてきました。
僕は開幕前に怪我をしてしまぅた影響もあり開幕戦の広島エフドゥ戦と第二節のエスポラーダ北海道戦はコンディション調整が間に合わず欠場となってしまいました。
試合に出れない悔しさとチームに貢献できないもどかしさの中、必死に試合に出るためにトレーニングや調整の連続の中での開幕となりました。
万全ではなかったもののホーム開幕戦にはなんとか間に合い、無事Fリーグデビューを飾ることができました。グリーンアリーナに足を運んでくださった皆さんのおかげでチームも初勝利を飾ることができてそこからチームも波に乗れたと思います。
そして、運営スタッフやファン・サポーター含めいろんな人の支えや力を借りてホームゲームが作られていく様を見て、あのピッチに立ち、ホームゲームでの景色は忘れられないものとなり、とても幸せな瞬間でした。応援の力は偉大だなと感じる瞬間でもありました。
上手くいくこともあれば、上手くいかないこともあります。ホーム開幕戦以降負けなしで迎えた第八節。首位ボアルース長野戦。個人のレベルや質の高さ、1つのミスがゴールに直結してしまうということを見せつけられた試合となりました。会場の雰囲気含め、これがF1を経験してるチームとの差なのかと思い知らされました。
チームとしても個人としてもまだまだやることもたくさんあるし、もっと成長しなければいけないし、この負けを受け止め、次に進まなければいけません。
前半戦は残り1試合のみとなりましたが、後半戦に繋げていくためにも何としても勝利して良い形で前半戦を終わらせなければいけません。
相手はリガーレヴィア葛飾。そして会場は加古川市立総合体育館です。
この会場は、僕が全所属のカンカンボーイズで兵庫県リーグや関西リーグでもよく試合をした慣れ親しんだ会場でもあります。
そんな会場でFリーグを闘うことができるのは嬉しいことです。ぜひ会場まで足を運んで僕らの闘う姿を観に来てください!!
よろしくお願いいたします!
また、新生デウソン神戸復活のためクラウドファンディングも残り1週間を切りました。リターンのメニューも以前よりも増えてます。HPに掲載中ですので一度覗いていただき、新生デウソン神戸復活のために少しでも多くの方にご支援をいただきたいです。
そちらもどうぞ宜しくお願いします!!
こちらより👇👇👇
https://readyfor.jp/projects/deucao2024
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後もデウソン神戸と幸せ太郎の応援宜しくお願いします。笑
ではまた。
#4 西田 幸太郎