本日ブログを担当します。けいごです!
本当に時間が経つのがあっという間ですが、今回は今シーズンに着いて振り返りたいと思います。
メットライフ生命Fリーグ2025-26Div2のデウソン神戸の今期日程が終了しました。
まずは、今シーズンを通して応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今シーズン自分にとっては初めてのF2リーグでした。
うまくいった試合も、悔しさが残る試合も、その全部がチームと選手の成長につながっているように感じます。
特に、シーズン序盤と終盤での表情やプレーの変化を見ると、「このリーグで戦う意味」を強く実感しました。

現在の結果だけを見れば2位で上位に位置づけたことは良いかもしれません。
しかし、F1昇格への試合、事実上の決勝戦で、勝ちを取りこぼしてしまったあの瞬間は決して忘れることはできません。
何が足りなかったのかなど、向き合う時間は多く必要ですが、個人としても1年目からこの舞台で積み重ねた時間や経験は、次のステージへ進むための大きな財産になると実感しています。
そして個人として振り返ると、正直、悔しさの方が大きく残るシーズンでもありました。
出場時間は決して多くはなく、後半戦に入ってからは怪我の影響で欠場が続き、ピッチの外から試合を見つめる時間が長くなりました。

思うようにプレーできないもどかしさや、チームの力になれない悔しさを感じる日も多かったです。
それでも、外から試合を見たことで、当たり前のように立っていたピッチが決して当たり前ではないこと、試合に出られる喜びの大きさを改めて実感しました。
怪我と向き合いながら過ごした時間は、自分自身と向き合う時間でもありました。
この経験を無駄にせず、またピッチに立てたときには、これまで以上に責任と覚悟を持ってプレーしたいです。
そして、全日本フットサル選手権がこのメンバーで戦える最後の大会です。
リーグ戦の悔しさやもどかしさを晴らすためにも、全力で取り組み、後悔のないように頑張ろうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた👋










