いつもブログ拝見頂きありがとうございます。
No.1江波戸です。
今シーズンも1番を着けてプレーします!
個人的には背番号のこだわりみたいのは無いんですけど、1番のユニホームを過去買って頂いてるファンの方もいらっしゃるので、そういう意味合いであまり背番号は変えないようにしています。
とは言え、デウソンの1番といえば江波戸でしょ!って言ってもらえるようにこれからも頑張ります!
さてさて、本題に入りますが今年のGWは例年以上にデウソン神戸なGWでした。
中でも5月4日5日で実施した関東遠征について今回は書かせて頂きます。
対戦相手は昨年のF1チャンピオンバルドラール浦安さんと湘南ベルマーレさんと試合させて頂きました。
両チームの皆さま、ありがとうございました。
試合結果は、、、
VSバルドラール浦安 3-6 負け
VS湘南ベルマーレ 2-2 引き分け
でした。
成果も課題もどちらも多くある試合にできたかなと成果としては昨シーズンからの僕らのベースの走るという部分。
アグレッシブに戦えてた部分は昨年からの積み上げが出来たと思います。
逆に課題の部分は、個人の決め切るチカラに差を感じました。
ゴールを決める、ゴールを守る、相手をはがす、1対1で負けない個人局面でいかに違いを出すか。
僕らが開幕までの残り1カ月、またF1に昇格するための向き合う指標を教えてくれてホントにいい機会だと思いました。
それ以上に個人的には改めて感じたのは僕らが何を大切に持って戦うという部分でした。
きっかけはバルドラール浦安戦を見てくれた、友人が【デウソン良いチームだよね!】
と言ってくれたことでした。
素直にその言葉が嬉しかったですし、それ以上にもっと多くの人にそう思ってもらえるようになるにはどうしたらいいんだろうと考えさせられました。
江藤監督も途中言ってたのですが、個人的にもただFリーグの試合を見せる以上に見てくれる観客の皆さんに、デウソン神戸を通じてどういう気持ちになって帰ってもらうか。
勝ち負け以上にもう一度デウソン神戸見たいとか、感動したとか、フットサル好きになった
とか、そう思ってもらえるようにFリーグのチームとしての意義を改めて考えさせられる機会でした。
もしかしたら、もうその人にとってデウソン神戸を見てもらえるのは人生に1度の機会かもしれない。
その時に僕らの熱量を伝えられるのか。そしてもう一回来たいって思ってもらえるのか。
開幕まで1カ月、チームとしても個人としてもフットサル選手としての質も熱も高められるように頑張っていきます。
今回もありがとうございました。
また次回よろしくお願いします!