お疲れ様です!
本日ブログを担当させて頂く、背番号17番の吉野雄大です。
今回のブログでは全日本フットサル選手権の関西大会初戦のリンドバロッサ戦について書こうと思います。
知っている方も多いと思いますが、負けたら終わりの関西大会初戦は4-4でPK戦の末敗れてしまいした。観客席にはデウソン神戸を応援してくれる方もいてくださり、朝早くから応援に来ていただき、本当にありがとうございました。
この試合は僕らがFリーグに所属しているチームとしての価値を示すために絶対に勝たないといけない試合でしたし、今のデウソン神戸のチームで戦える最後の大会だったので、各々たくさんの想いのこもった試合だったと思います。
試合開始直後にウッシーさんがみんなが待ち望んでいた点を決めてくれ、またその数分後にケンシン君の得意な前カットからのゴールで良いリズムになりかけたものの、すぐに同点に追いつかれてしまったことで今回の試合はもつれてしまったのかなと思います。
僕はベンチに入ってはいましたが、試合には出れませんでした。負けた瞬間の記憶は鮮明に覚えていますが、僕はピッチに立てていないので、悔しがる資格はないなと思いました。この結果を受け止め、また次のシーズン、そして1年後の全日本選手権で今度は自分がピッチに立ってチームを勝たせるために、落ち込む暇は無いなと思いました。
いつも応援していただいてる方々には申し訳ない結果になってしまいましたが、僕らはまた強くなって戻ってきます。これからも応援していただけたらなと思います。
トップチームのシーズンは終わってしまいましたが、サテライトはまだ試合があと一つ残っています。Reserve戦が終わった後、江藤監督がサテライトは勝つことが当たり前で、その中でどのような勝ち方をするか、どのような個人の結果を残すかを重視しないといけない集団だとおっしゃっていました。残り1試合、自分の中で今シーズンやってきたことを全て出し、個人の結果にこだわって闘おうと思います。応援よろしくお願いいたします。
本日は以上です!
また次のブログでお会いしましょう!