こんにちは!#18ショウキです!
fリーグ開幕まであと1週間になりました!
また、ユニフォームの販売も始まりましたので、ぜひ背番号18を着てアリーナを緑に染めてください!
また、推し活、個人応援もありますのでそちらもぜひよろしくお願いします!
さて、今回僕は自分の母校である大阪体育大学学友会サッカー部(以下:大体大)について少し書きたいと思います。
大体大は、スポーツに特化しており、専門的な知識を多く学ぶことができます。
その中でもサッカー部では、サッカーの技術はもちろんですが、特に体の使い方について深く学びました。
それは、自分より大きい相手や強い相手に対して、ここを押したら相手が動くとか、ここで当たると怪我をせずに競り合えるなどの知識です。大体大ではこの知識は「競り」と呼ばれています。
「競り」はサッカーの技術ですが、柔道や格闘技などからも取り入れられている部分が多く、初めて教えてもらったときは驚きました。柔道着を着て練習したこともあります(笑)
僕はこの「競り」に深く興味を持って大学の4年間を過ごしました。
今の自分がフットサル選手としてデビューできたのも、この技術がベースになっていると思います。
フットサルはサッカーと違い、コートが小さいため、スペースを使ったターンや背後への抜け出しがあまりありません。
逆に相手とコンタクトしながらボールを受けたり、背負い込むシーンが多いです。
僕は大学で学んだ「競り」をうまくフットサルと融合させながら、コンスタントに試合に出て、得点でチームに貢献できるように頑張りたいです!
まだまだパスが合わなかったり、戦術理解が足りなかったり、守備の部分で頭を悩ませたりしていますが、リーグ開幕まで時間はありません。
経験値がない自分は1秒でも長くフットサルに時間を割いて練習したり、動画を見たり、戦術理解をする必要があります。
こんな状況を楽しむ。
しんどい時に自分を見て勇気を与えられるように、声を出して体を張ってアピールを続けます。これからもっともっとしんどい時、辛い時が絶対に来ます。
その時にそのしんどいの先頭に立てるように、日々を大切にしていきたいです!
引き続き応援よろしくお願いします!!
ご愛読ありがとうございました!