【オーシャンカップ 1st round】5/14 デウソン神戸 vs ボルクバレット北九州
オーシャンカップ1st round 5月14日 15:30 Kick off
@名古屋金城ふ頭アリーナ
デウソン神戸 ( 前半1-0、後半 0-4 ) ボルクバレット北九州
得点者 デウソン神戸:中尾
デウソン神戸メンバー表
スターティングメンバー | サブ | ||||
ポジション | 背番号 | 名 前(交代) | ポジション | 背番号 | 名 前(交代) |
GK | 12 | 矢内 大介 | GK | 1 | 江波戸 紘之 |
FP | 3 | 樋口 未樹也 | FP | 2 | 森本 碧 |
FP | 10 | 中尾 真 | FP | 4 | 西田 幸太郎 |
FP | 11 | 林 凌馬 | FP | 5 | 藤本 健人 |
FP | 14 | 佐川 裕己 | FP | 7 | 上杉 友希 |
FP | 9 | 宮司 大河 | |||
FP | 13 | 松村 泰平 | |||
FP | 17 | 吉野 雄大 | |||
FP | 18 | 芋縄 翔希 | |||
マッチレポート
今シーズン、初めての公式戦。
前半開始早々、#10中尾選手が抜け出し電光石火の一撃で先制点を奪う展開。
その後一進一退の攻防が続く。
ゴレイロ#12矢内選手のグッドセーブで1−0のまま前半終了。
前半のリードで良い雰囲気で進むかと思われたが、後半開始早々に失点。
その後も相手にボールを保持される苦しい展開。
徐々に相手のプレッシャーが強まり、守備が耐えきれず2点を失う。
その後、ファールが多くなり5ファールが溜まるも、第2PKを矢内選手が2度防ぎ、反撃ムードが漂う。
果敢に相手ゴールに迫るも得点を奪えず1−3のまま試合が進む。
後半終了間際にセットプレーから失点。
デウソン神戸の2024年シーズン初戦は1-4の悔しい敗戦となりました。
江藤監督コメント
応援していただいた方ありがとうございました。
結果は1-4と点差となりましたが、選手たちは頑張ってくれました。
選手たちは私が求めているプレーをしてくれたので、誇りに思っています。
開幕が迫っているので、今日出た課題を含めてパワーアップして開幕戦勝てるよう取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いします。
キャプテン松村選手コメント
中尾選手コメント
林選手コメント
樋口選手コメント
今シーズンの公式戦初戦でピッチに立つことができとても光栄に思います。
立ち上がりから格上の相手に対して、アグレッシブな試合の入りから先制点を取ってファーストピリオドを1-0のリードで折り返せたところまでは良かったと思います。
セカンドピリオドに入り、立ち上がりに失点に続き次の失点で崩れ自分達で焦ってしまった印象です。
しっかりとチャンスを決めきること、自分たちでゲームを崩さないように試合を運んでいかなければいけないと思うので、また練習から意識していきたいと思います。
結果は1-4での敗戦でしたが、この試合での課題を練習で修正して開幕戦に臨めればと思います。
本日は応援ありがとうございました。
矢内選手コメント
今回の試合がデウソンにとって復活の第1歩でした。
駆けつけてくださったファン、サポーターの皆さんありがとうございました。
オーシャンカップ初戦の相手はF1リーグに所属するボルクバレット北九州でした。
結果は1-4での敗戦となりました。
今回の試合の振り返りとしては、負けはしましたが、この2ヶ月間で1番良いパフォーマンスを出せた試合だったと思います。
前半早々に中尾真が得点をして、良いスタートを切れました。
相手が主導権を握る中でも、自分達はこの日に向けて取り組んできたことを正しく遂行できたことで点を取るチャンスを作れ、守備の面でもチーム全員で声を出しながら守ることができ、前半0失点で終えることができたのは今後リーグを戦う上でとてもポジティブな内容でした。
後半になって、早々に失点をしました。
ここがチームの次の課題だと思います。
後半だけで見れば0-4。前半の強度を保てなかったことがこの結果を招いたと思います。
走ることはできていましたが、相手の強度が上がると全体的に頭の疲労があり、切り替えの部分や相手の配置を認知することが遅くなったのかなと思います。
Fリーグでの経験値が少ない選手が多く、今の僕らに必要なことはより全員で戦うこと。
全員で試合の最初から最後まで集中を切らさないようにすること。
相手が格上だとしても、試合をする以上勝たなければいけないのが僕らの使命ですが、今回の敗戦は次に繋ぐことができる敗戦だったと思います。
今回の敗戦で感じたものを選手1人1人が練習から体現しなければ意味のない経験になってしまうので、自分自身も気を引き締めてリーグの開幕に向けて準備していきます。
本日は応援ありがとうございました。