今シーズンが終了しました。
まずは、1年間共に闘ってくれたファン・サポーターの方々、そしてデウソン神戸に関わる皆様、本当に有難う御座いました。
皆様のご協力なしでは絶対に1年間闘い抜くことができませんでした。
どれだけ感謝しても足りないくらい、心から感謝しております。
チームとしては、リーグ戦9チーム中8位。
個人としては、10得点でF2リーグ得点ランキング10位。
この現実をしっかり受け止めて、しっかり精査し次に繋げたいと考えています。
最終節の試合が終わって整列している時に、観客席の方を見ると色んな感情が込み上げてきました。
「こんなに沢山の方々が来てくれている」
「なんでもっと走られへんかってん」
「申し訳ない」
「でも、素直に楽しかった」
今シーズン初めに勝手に目標に掲げていた掲げていた【喜怒哀楽を共有する】を自分自身が1番感じていました。
このブログを読んでくれている方々に聞きたいことがあります。
僕達から皆さんに何か一つでも伝わっていますか?
結果は出ていませんが、誰1人手を抜く事なく闘っています。
確かに歯痒い思いを沢山させてしまったシーズンかもしれません。
そんな中でも伝えられる事が僕達選手にはあると思いますし伝えようとしています。
横澤監督が良く言っていました。
「俺たちはディズニーランドのキャストと一緒。観にきてくれている方々、普段から応援してくれている方々に夢や希望を与えられる存在でなければならない。試合の中で闘う姿勢、普段の振る舞い等、非現実を提供できる素晴らしい仕事。責任を持って闘おう。」
この言葉を胸に今シーズン闘ってきたつもりです。
皆さんに何か一つでも伝わっていれば良いなと願っております。
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