デウソン神戸

【馬場選手ブログ】~大学時代part4~

783 views

こんにちは!背番号2番馬場です!

学生の皆さんは夏休みに入ってますね!

通勤の電車の中でも沢山いた高校生が少なくなってるように感じます。1ヶ月という長い期間の休みってホント羨ましいですね😂

学生時代しかこんなに長い休みはないので、学生の皆さんには部活に遊びに夏休みを満喫してほしいなと思います!

さて、今日のブログも大学時代の続きです!

関西チャレンジに敗退し、4回生が引退し、新3回生となりました。部員は14名と他大学と比較しても少ない人数になってしまいましたが、新歓活動に力を注いだ結果、マネージャーを含む15名近くが入部し、サテライトチームが作れるまでになりました。

ただ、人数が多くなったことで練習場所の確保や練習方法に、また下級生への指導方法等別の事でとても苦労しました。実際せっかく入ってくれたのにやめていった部員もいたりしました。

またインカレではまたしても神大に敗退。県リーグの方でも開幕から2試合勝ちなしと、関西リーグ昇格を目標にしていたものの、残留で精一杯なんじゃないかと不安と焦りでいっぱいだったのを思い出します。

それでもなんとか部を強くしたい。大きくしたい。この当時のメンバーはその思いが大きかったのではないかと思います。会えばフットサルの話をし、こうした方がいい、ああしたほうがいいと意見を重ねました。個人的にも、授業の合間はパソコンルームでフットサルの映像を見て練習メニューやプレーのことを考えたり、時には授業中にもスマホでも見ていたり、1日中フットサルのことばかり考えていました(当時の先生方すみません笑)

すると徐々に結果が出始め、3節以降は連勝を重ねました。平行して行われている関西学生リーグでも強豪相手に勝つなど、チームは着実に力をつけていきます。

そんな中個人的に忘れられない試合がありました。当時関西チャレンジ枠を争っていたデウソン神戸アスピランチ(現サテライト)との対戦です。

勝ったほうが関西チャレンジに進めるといった状況での対戦。当時のアスピランチにはトップ登録選手が3人、後にFリーグでプレーする選手もいて、とても手強かったですが、先制されながらもチーム一丸となって逆転勝利。一丸という言葉が本当に似合うほど、チームはまとまり、最後までハードワークしました。

個人的にはこの試合で、逆転した後、FPと0対2のシーンがあったのですが、この決定機を阻止することができ、チームに流れを持っていくことができました。点は中々取れないけど、まもりでチームに流れを持っていける。そんなゴレイロの醍醐味を味わうことができ、自信もつけることができました。

※youtubeにて動画が上がっていたはずなので、もしよろしければ検索してみてください!

この試合に勝ったことで関西チャレンジへの挑戦権をほぼ手中に納めましたが、優勝のかかった最終戦では硬さもあり、また僕自身もミスから同点ゴールを決められ優勝を逃します。この悔しさは関西リーグに上がることで晴らそうと思っていた矢先、、

僕はインフルエンザを発症し、関西チャレンジは出場することなくチームも敗退してしまいました。自分自身成長も感じられた年でしたが、県リーグ最終節も含め、自分はもってないと感じた1年でもありました。

またこの年は、自分の部の活動以外にも、様々な事に挑戦できました。それはまた次回お話しします!

それではこのへんで!

https://deucaokobe.jp/6369/

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE