「デウソン神戸プロジェクト|コロナ最前線で戦う皆様のために」
いつもデウソン神戸にご支援・ご声援をいただきありがとうございます。
デウソン神戸代表の武田です。
残すところあと5日となりました。
今回は、デウソン神戸がクラウドファンディングに挑戦し、感じたことをお伝えします。
ホームタウン神戸で新型コロナと戦う医療従事者の皆さんを少しでも支援したい、という気持ちとは裏腹に、結果がどうなるのか、私たちの想いにどれくらいの人々が共感し支援してくれるのか、デウソン神戸やフットサルの現状や認知度を鑑みて、大きな不安を持ったままスタートしました。
シーズン開始直後なのに、フットサルに集中すべきだとのお声もありました。
でも、自分たちが大好きなフットサルをできることへの感謝すること、私たちのできることとして、いまだ収束をみない新型コロナと長期間戦ってくれている医療従事者の皆さんに対する、支援の機運を維持することに、恐れずにチャレンジしました。
オールオアナッシング方式でのチャレンジは、失敗すれば何も支援が届けられないというプレッシャーがあります。
しかし、 ”何もリスクを取らないことこそが、最も大きなリスクである。”ということを肝に銘じ、絶対に成功させると奮い立ちました。
選手もスタッフも、デウソン神戸でのプレー、仕事や学業の合間を縫って、SNSでの発信や知り合いの方々へのご紹介など、一生懸命取り組んでくれています。
今日この時点で43名の方々に温かく応援してもらったこと、本当にうれしく思います。
デウソン神戸のファン、サポーターの方だけでなく、他チームのサポーターの方や、デウソン神戸を通じてフットサルの楽しさを知ったと言ってくださる方など、幅広い方に応援してもらえていることに感動しています。
一方で、まだまだ知名度が低い、社会貢献できるクラブとなるためにはもっともっと知ってもらわなけらばならないと痛感しています。
デウソン神戸は、フットサルトップリーグのクラブとして、多くの皆様に感動を与える立場です。
だからこそ、フットサルだけを行うのではなく、皆様と感動を共有できる活動も大切にしていこうと、改めて感じています。
5日後、必ずや目標を達成し、医療従事者の皆様に支援をお届けし、こんな小さなクラブでも意志を持って取り組めば目標を達成できるという姿をお見せしたいと思います。